大阪での住宅購入（家・マンション）の登記費用・料金見積りに関する相談／堺市の司法書士事務所

登記手続きに必要な書類

必要書類については、現金で購入されるか、住宅ローンを組んで購入をされるか等によって違いがあります。

購入する不動産が、実際に住むための住宅である場合は、一定の要件を満たせば、登録免許税が安くなります。

この場合、決済の時点では、まだその住宅に住んでいないことがほとんどですので、①後日、間違いなく購入した住宅に住みますという内容の書類と、②現在の住宅の処分方法を証する書面が必要となります。①の書類は司法書士で作成し、ご本人に押印頂きます。②の書類は、状況をお伺いした上で、どういう書類が必要になるかをお伝え致します。

具体的には、
現住家屋が賃貸物件の場合、賃貸借契約書
現住家屋が所有物件で売却予定の場合、媒介契約書又は売買契約書
現住家屋に親族様が引き続き居住する場合、その旨の証明書などの書類となります。



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